<HTML>(文書ルートエレメント: Document Root Element )

ブラウザのHTMLレンダリングエンジンにスポットを当てて解説

説明

HTML文書の始まりと終わりを示す、一番重要で一番どうでもいいタグ。
HTML文書の全ての要素はこのHTML要素内に記述していきます。

サポート状況

ブラウザ

PC
Internet Explorer firefox Safari Google Chrome
1.02.03.04.05.05.56.07.08.09.0 1.01.52.03.03.5 1.02.03.03.14.05.0 1.02.03.04.05.06.07.08.09.010.0
Opera SeaMonkey Mozilla Suite Netscape mosaic
6.07.08.09.010.0 1.01.12.0 1.01.71.8 1.02.03.04.06.07.08.09.0 1.02.03.0
携帯・Mobile
iモード1.0 iモード2.0 Yahoo!ケータイ EZweb iPhone(Safari) Android ブラウザ
1.02.03.04.05.06.07.07.2 2.02.1 C2C3P43GC 3.06.06.27.0 1.02.03.04.0 1.51.62.0 2.12.22.3

PS3

PSP

Wii

NDS
NetFont
3.03.13.43.54.0


文書型定義

タグの省略親要素
子要素
Compact HTML 開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY
ISO-HTML 開始タグ:省略不可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY
ISO-HTML Pre未対応
HTML1.0 開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
(HEAD | BODY | TITLE | NEXTID | ISINDEX | P | H1 | H2 | H3 | H4 | H5 | H6 | UL | OL | DIR | MENU | DL | HEADERS | ADDRESS | PRE | BLOCKQUOTE | XMP | LISTING | #PCDATA )*,PLAINTEXT?
HTML2.0 開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY,PLAINTEXT?
HTML2.x 開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY,PLAINTEXT?
HTML+未対応
HTML3.0 開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY
HTML 3.2 開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY,PLAINTEXT?
HTML4.0
Mobile
開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY
HTML4.01
Strict
開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY
HTML4.01
Transitional
開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,BODY
HTML4.01
Frameset
開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,FRAMESET
HTML5 開始タグ:省略可
終了タグ:省略可
---
HEAD,FRAMESET
モジュール親要素
子要素
XHTML1.0
Strict
--- ---
head,body
XHTML 1.0
Transitional
--- ---
head,body
XHTML1.0
Frameset
--- ---
head,frameset
XHTML 1.1 Structure Module ---
head,body
XHTML 2.0 Document Module ---
head,body
XHTML Basic Structure Module ---
head,body
XHTML Basic 1.1 Structure Module ---
head,body
XHTML Mobile Profile Structure Module ---
head,body
XHTML Mobile Profile 1.2 Structure Module ---
head,body

属性

  • ◎ = 必須
  • ○ = 対応
  • − = 廃止・未対応
  • △ = 廃止予定・非推奨
  • ブラウザの場合は記号ではなく対応を開始したバージョンのナンバーを記述しています。

固有属性

属性名属性の値HTMLXHTML PC BrowserMobile
CISO 1.02.02.x3.0 3.24M 4.05 1.01.12.0BMP IEfirefoxsafarichromeoperaSeaMonkeymozillaNetscapeMOSAIC iモード yahoo!ケータイEZwebiOS(safari)androidPS3 PSP Wii NDS
STF STF 1.2 1.2 1.02.0
manifest URI 3.5 4.0 4.0 2.2 2.2
アプリケーションキャッシュのキャッシュマニフェストを指定します。
この属性によりユーザーがドキュメントにアクセスすればその時点で他のリソースも含む全てのキャッシュを取得することが出来るため、オフラインでのアプリケーションの動作が可能になります。
version DTDVersion(CDATA 3.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 6.0 1.0 2.2
DTDのバージョンを指定します。
そしてDTDのバージョンによって記述する内容が決まってます。
  • HTML2.0 "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"
  • HTML2.x "-//IETF//DTD HTML i18n//EN"
  • HTML3.0 "-//IETF//DTD HTML 3.0//EN"
  • HTML3.2 "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN"
  • HTML4.01 Transitional "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
  • HTML4.01 Frameset "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN"
  • Compact HTML "-//W3C//DTD Compact HTML 1.0 Draft//EN"
  • XHTML1.1 "-//W3C//DTD XHTML Basic 1.0//EN"
  • XHTML Basic1.0 "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"
  • XHTML Mobile Profile "-//WAPFORUM//DTD XHTML Mobile 1.0//EN"
xsi:schemaLocation URIs
XML Schemaのアドレスを指定する。
SDAFORM CDATA
指定した要素をICADDのどの要素に用いられるかを指定する。
urn CDATA
このドキュメントの普遍的な資源名

共通属性

属性名属性の値HTMLXHTML PC BrowserMobile
CISO 1.02.02.x3.0 3.24M 4.05 1.01.12.0BMP IEfirefoxsafarichromeoperaSeaMonkeymozillaNetscapeMOSAIC iモード yahoo!ケータイEZwebiOS(safari)androidPS3 PSP Wii NDS
STF STF 1.1 1.2 1.02.0
class クラス名(NAME 4.0 1.0 1.0 1.0 7.2 1.0 1.0 4.0 1.0
クラス名(NMTOKENS 5.0 1.0 1.0 1.0 7.2 1.0 1.0 6.0 1.0
要素のクラス名を設定します。
id ID 4.0 1.0 1.0 1.0 7.0 1.0 1.0 6.0 1.0
文書規模で一意的なIDを設定します。
xml:id ID
文書規模で一意的なIDを設定します。
contenteditable inherit | true | false 1.2 1.0 9.5 2.0
HTMLのコンテンツをブラウザ上で編集することができるようになります。
inherit
親の要素の属性を継承。既定値。
true
編集モードをオンにする。
false
編集モードをオフにする。
draggable inherit | true | false
要素をドラッグ可能にします。
inherit
親の要素の属性を継承。既定値。
true
ドラッグができる状態にする。
false
ドラッグができない状態にする。
contextmenu menu要素のID
製作者によって提供されるコンテキストメニューのIDを指定します。
hidden  
要素が無意味なものであることを示す。
spellcheck default | true | false
内容のスペルチェックを行うかどうかを指定します。
default
親の要素の属性を継承。既定値。
true
スペルチェックをONにする。
false
スペルチェックをOFFにする。
layout irrelevant | relevant
要素内の空白が、要素の中の空白が内容の意味に関連しているかどうか。
irrelevant
空白は無関係
relevant
空白は要素の内容に関係している
title テキスト 4.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 6.0 1.0
要素に対して補助的な情報を記述します。
lang 言語コード 4.0 1.0 1.0 1.0 7.0 1.0 6.0 1.0
要素の内容と属性の値の言語を指定します。
xml:lang 言語コード
要素の内容と属性の値の言語を指定します。
style スタイルシート 4.0 1.0 1.0 1.0 7.0 1.0 6.0 1.0
スタイルシートを設定します。
dir ltr | rtl 5.0 1.0 1.0 1.0 7.0 1.0 6.0 1.0
lro | rlo
要素に含まれる文字の文字方向を指定します。
ltr
左から右へ
rtl
右から左へ
lro
Unicodeによる文字表記の方向設定を無効にして左から右に変更します
rlo
Unicodeによる文字表記の方向設定を無効にして右から左に変更します
edit inserted | deleted | changed | moved
要素は内容がどう変化したかを示します。
inserted
挿入された内容
deleted
削除された内容
changed
変更された内容(insertedとdeletedを両方含むような状態)
moved
他の場所から移動した内容
datetime 日時
変更が行われた日付と時刻を指定する。
xmlns URL 5.5
XMLのネームスペースのURLを指定します。
XHTML 1.1、XHTML Besic、XHTML Mobile Profileの値は'http://www.w3.org/1999/xhtml'
defaultaction cancel|perform
この属性のデフォルトのイベントを実行するかどうか。
例えば、XHTMLでは <A> 要素のマウスクリックのデフォルトアクションはリンクの探索である。
全てのイベントが取り消し可能ではない。
cancel
取り消し可能なイベント型である場合、デフォルトアクションは取り消される。
perform
デフォルトアクションが実行される(デフォルト値)
event CDATA
リスナーのトリガとなるイベントを指定します
handler IDREF
あるアクションまたは処理を行う要素のIDを示します
observer IDREF
オブザーバである要素の固有IDを示します
phase capture|default
要求するイベントがいつリスナーを有効にするかを指定する
capture
リスナーはキャプチャフェイズで有効になる。
default
リスナーはバブリングフェイズまたはターゲットフェイズで有効になる。(デフォルト値)
propagate stop|continue
イベントの伝搬を継続するか否かを指定します
stop
イベント伝達を停止する。
continue
イベント伝達を継続する。(デフォルト値)
target IDREF
イベントが発生する要素の id を指定する。 event 属性と target 属性の両方にマッチするイベントに対してのみ応答するようになります。
encoding エンコーディング
埋め込んだリソースのエンコーディングを指定する。
src URI
埋め込むリソースのURIを指定する。
srctype コンテントタイプ
埋め込むリソースのコンテントタイプを指定する。
repeat-model IDREF
繰返属性。 XFormsモデルセレクタ。この結合要素に関連付けられるXFormsモデルのIDを指定します。 この属性は,repeat-bind属性が指定されている場合、この結合要素に関して意味をもちません。
repeat-bind IDREF
繰返属性。bind要素への参照
repeat-nodeset LocationPath
繰返属性。XPathとして解釈される結合式。bind属性が指定されている場合,この属性は意味をもたない。
repeat-startindex 数値
繰返属性。1から開始される繰返しインデクス。デフォルト値は1。
repeat-number 数値
繰返属性。1 度に表示すべき繰り返し項目 (または行) の数
cite URI
参照元のURIを指定する
href URI
リンク先のURIを指定します。
hreflang 言語コード
href属性で指定したURIの内容の言語を指定します。
hrefmedia 出力メディア
href属性で指定したURIの出力メディアを指定します。
hreftype URI
href属性で指定したURIのコンテンツタイプを指定します。
nextfocus IDREF
次にフォーカスが移動すべき要素のIDを指定します。
prevfocus IDREF
フォーカスが移動で現在の一つ前の要素のIDを指定します。
tabindex 数値 1.0 1.0 1.0
TABキーを押した時に移動するフォーカスの順番を指定します。
accesskey 1文字
要素部分にショートカット・キーを割り当てます。
target ターゲット名
href属性で指定したURIを開く時のフレームターゲット名を指定します。
xml:base URI
要素内の基底URLを指定します
usemap URI
クライアントサイドイメージマップとの関連づけを行いたい要素に、その関連相手を指定します。
ismap ismap
サーバーサイドイメージマップを利用する
shape default|rect|circle|poly
クライアントサイドクリッカブルマップでの領域の形状を指定する
rect
四角形
circle
poly
多角形
default
全領域
coords 座標
クライアントサイドクリッカブルマップでの領域の位置を指定する
media 出力メディア
出力メディアを指定します。
about URI
要素のメタデータのURIを指定します。
datatype CDATA
この属性は要素に関連しているメタデータを指定します。 指定されないなら、要素の内容がメタデータとなります。
property QName
どのメタデータが要素によって定義されているかを示します。
rel リンクタイプ
現在の要素から href 属性で指定されたアンカーへの関係を指定します。
rev リンクタイプ
href 属性で指定されたアンカーから現在の要素への関係を指定します。
role Roles コレクション 8.0
要素に役割を与えます。

使用例

HTML4.01 Strict

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
        "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html lang="ja">
<head>
  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
  <title>タイトル</title>
</head>
<body>
  <p>本文</p>
</body>
</html>

XHTML 1.1

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"
        "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja">
<head>
  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />
  <title>タイトル</title>
</head>
<body>
  <p>本文</p>
</body>
</html>